あなたは「 安倍晋三総理に子供は居るのだろうか? 」という疑問を持たれていらっしゃるからこそ、当WEBページにお越し頂いたのであろう。
確かに安倍晋三総理【 63 】に子供がいる、という話しは聞いたことが無い。
定番のウィキペディアでは「 現在まで子宝に恵まれず 」と言う書き込みが見受けられるが、その「 現在 」が2006年時の情報なので今から11年も前の古い引用である。
安倍晋三総理に子供は居ない?[ abe-child ]
2016年8月に、安倍首相の夫人である「 アッキー 」こと安倍昭恵氏【 55 】が、産経ニュースの取材に自分の子供の有無に付いて答えていたる。
( 以下「 安倍昭恵氏が子の居ない人生に付いて涙ながらに雑誌AERAに 」から引用 )↓
安倍晋三首相の妻、昭恵さんが子供が生まれなかったことに付いて周囲から責められた過去などを振り返り、「 とてもつらかった 」などと涙を浮かべながら語ったインタビュー記事が、1日発売のAERA8月8日号に掲載された。
( 引用ココまで・出典:産経ニュース )↑
詳細記事は上に貼ったURLリンクからご覧頂けるが、昨年から安倍昭恵夫人に「 おめでた 」の報道がされた記憶が無いので、2017年10月の時点では安倍晋三総理に子供はいるか?という疑問の答えは「 現在、子供は居ない 」と結論付ける事が出来る。
昭恵夫人は安倍晋三総理との間に子宝に恵まれない事で後援会の方などから心ない言葉も浴びせられ、精神的に辛い思いを経験されたのだと言う。
現在はファースト・レディでも有る首相夫人は夫である安倍晋三総理を尊敬しているのだとか。
( 以下再び「 産経ニュース 」から引用 )↓
昭恵さんは夫の安倍首相を「 とても尊敬している。お互いに足りない所を補い合っているパートナー 」と表現。
( 引用ココまで )↑
そんな昭恵夫人と安倍晋三首相の馴れ初め( なれそめ )は、どのような出会いだったのだろうか。
上司の紹介で出会った御見合い
では、安倍晋三総理と昭恵夫人の馴れ初め( なれそめ )に付いて触れて行く事にしよう。
お二人の出会いは今から遡( さかのぼ )ること33年前、当時は外務大臣を努めていた父親の安倍晋太郎氏【 67歳没 】の秘書官をされていた安倍晋三氏と、電通にお勤めされていた昭恵夫人を引き合わせたのが勤務先の上司だったと言う。
( 以下「 昭恵夫人、安倍首相との交際から結婚まで 」から引用 )↓
出会いは1984年、昭恵さんの勤務先上司の紹介だった。
「 上司の紹介という名目ですが、実際は名家同士の“お見合い”でした。
場所は原宿のパーラーで、昭恵さんは待ち合わせに30分ほど遅刻しました。
8才年上の晋三さんは不快感を隠せなかった様ですが、話が合ったので結果オーライのようでした 」( 昭恵さんの知人 )
( 引用ココまで・出典:NEWSポストセブン )↑
「 名家同士の 」とは、どういう事なのか?
実は昭恵夫人は父親である森永製菓相談役の松崎昭雄氏【 86 】が、当時社長だった時の令嬢である。
まさにヒエラルキー階層( 社会ピラミッド構造 )の頂点に位置する勝ち組同士の御見合いだったと言っても良いだろう。
この、お見合いは成功で昭恵夫人は安倍晋三首相を気に入ったのだとされる。
様々な紆余曲折は有ったものの、その御見合いから3年後の1987年6月に安倍晋三氏と昭恵氏はご結婚され、まさにジューンブライドであった。
しかし、その後はなかなか子宝に恵まれず相応の治療をしたりもしたが思うように成果が出なかったので養子縁組も検討したのだと言う。
しかし夫である安倍首相の方から出された養子縁組を取る案を、妻である昭恵氏は「 子育てする自信がない 」と断ったのだとされる。
安倍晋三総理自身が子供の頃は[ abe-child ]
安倍晋三総理自身が子供の頃は、どのような家庭に育ち、どの様な思いを抱( いだ )く少年だったのであろうか?
( 以下「 安倍家三代、華麗なる政治家一族の謎に迫る 」から引用 )↓
晋三自身がこう語っている。
「 やっぱり普通の家庭への憧れはあった。
人の家に遊びに行って友達が両親なんかと楽しそうに話してたり、父親と何か楽しそうにやり合っているのを見ると『 ああ、いいな 』と思ったりしたものです。
それに引き替え、うちの家には父は全然いないし母も選挙区へ帰ることが多かった。
だから父がたまに家にいたりすると、何かぎくしゃくした感じがしたものだった 」(『 気骨:安倍晋三のDNA 』)
( 引用ココまで )↑
安倍晋三総理自身が子供時代に抱いた思いは「 寂しさ 」だったのだろうか。
心を無にする。
プレミアムフライデーに、座禅を組みました。
慌ただしい毎日ですが、久しぶりに静かなひと時を過ごし、すっきりと落ち着いた気持ちになりました。この後、上野の博物館に行ってみようと思います。 pic.twitter.com/kWB5vHluSF
— 安倍晋三 (@AbeShinzo) 2017年2月24日
余談だが「 悲運のプリンス 」と呼ばれた安倍首相の父の晋太郎氏は自民党総裁の一歩手前まで行きながら、癌に侵されて67歳の若さで、この世を去った。
なお父親に病名を告げたのは安倍晋三総理自身であり、がんであると分かった瞬間に「 やっぱりそうか! 」と、つぶやいたという。
昭恵夫人の子供時代は[ abe-child ]
それでは安倍総理の奥様である昭恵夫人の子供時代は、どの様な少女で有ったのだろうか?
( 以下「 安倍昭恵さん、その生い立ち 」から引用 )↓
「 今でこそお酒はたくさん飲むし、パワフルな昭恵さんですが赤ちゃんの頃は色が白くて、ひょろりと手足が細長く、夜泣きがひどくて何度ミルクを飲ませても吐いてしまい、お母さんが『 ちゃんと育つかしら 』と真剣に悩むほどの繊細な子でした 」と昭恵さんの幼少期を知る関係者は明かす。
その後、ミッションスクールの聖心幼稚園に入園し、聖心女子学院の初等科、中等科、高等科と進んだ。
おっとりとした話し方で目立たない子…
それが学校に通っていた頃の昭恵さんを知る人たちの昭恵さん評だ。
現在の活発な姿からは想像もつかない。
( 引用ココまで・出典:NEWSポストセブン )↑
子供の頃は、おっとりとした言動で目立たない存在の女の子だったという昭恵夫人。
そんな引っ込み思案の昭恵氏を心配した教師から「 積極性を出すようにしてはどうか? 」とアドバイスされたのでカナダに短期留学したのだという。
留学先のカナダで友達との触れ合いを通じて徐々に積極性を育んできた。
勉強が好きでは無かった昭恵夫人は、スポーツに勤しんだ聖心女子学院高等科を卒業後に「 聖心女子専門学校英語科 」に進学。
専門学校を卒業された後に、夫である安倍晋三総理と出会う電通に就職することになるのだが、ここで私めは1つの疑問が生じた。
「 なぜ昭恵夫人は専門学校卒の学歴なのに、エリート企業の電通に入社出来たのか? 」とする疑問である。
本題からは若干、話しが横道に逸れるがいろいろ調べてみると、コネで入社したのでは?という憶測が記されていた。
今でこそ色々と問題視されているが大体、電通という企業は一般募集の場合、最低でも大卒以上でないと公募していないらしい。
だが、電通に入った事が現在の夫である安倍晋三総理との出会いに繋がったのは、まさに運命の赤い糸と言わずして、なんと言えば良いのだろうか?
安倍晋三夫妻に〆の短歌[ abe-child ]
確かに安倍晋三総理と昭恵夫人は子宝に恵まれない状況だが、今でも仲睦まじい夫婦なのだから問題無いのでは無かろうか。
10日公示で22日投開票の衆院選でも、昭恵夫人は選挙事務所で安倍晋三総理を応援する活動を開始されている。
( 以下「 産経WEST 」から引用 )↓
事務所開きで昭恵氏は「 総理総裁にふさわしい票を出していただき、もう一度主人に大きな仕事をさせてください 」と訴えた。
( 引用ココまで )↑
そんな安倍夫妻に〆の和歌【 短歌五七五七七 】を詠んでみたい。
「 責めるなよ・子供いないが・国のため・夫婦そろって・身をささげつつ 」
「 っ 」で一泊、1文字である。
子供が、いらっしゃらないのは希望の党代表の小池百合子都知事【 65 】もそうだが、人それぞれ様々な事情ってもんがある。↓
ところで日本の、いまの子供たちの未来を託すのが今回の政権選択の衆院選だと言っても過言ではない。
今回の選挙から18歳以上も投票出来るようになったが投開票日の22日に行かれない方の為に期日前投票制度や不在者投票制度も有るので、是非とも活用されたい。↓
安倍首相は昨日の7日、千葉県の柏市に遊説に行かれたときにも、7月に行われた都議選の秋葉原での応援演説の時と同様に聴衆から強烈なヤジが飛んだ。↓
希望の党代表の小池百合子都知事も、いろいろ言われているが安倍昭恵夫人も森友学園問題で取り沙汰されている。↓
当記事を、お読み頂いているあなたが有権者で有るのなら子供たちの将来を決める今回の選挙戦には、是非とも参加して投票して頂きたい。
むろん、不肖この私めも投票させて頂く所存だ。^^
コメント
安部総理「昭恵、本当にいい加減にしてくれ!君の言動により私も政権与党がどんなに迷惑を被っているか、解るか?もう何もしないでくれ」
匿名さま、切実かつ、まるで安倍首相ご本人の書き込みかと
思わせるほどの心痛なコメントを頂き、恐悦至極に存じます。
ネットニュースでは、自民党総裁選の期間中、昭恵夫人は
山口県内で静かに過ごされたとの報道が、なされていました。
理由の詳細は、ここには書きませんが、やはり森友学園問題が
いまだに国民の記憶に深く、刻まれているからなのでしょうか。
昭恵氏は、決して悪気は無い方だと思うのですが、人格面と
政治的な駆け引きとも言うべきセンスは、また別問題なのかも。