稲毛区選出の元千葉市議「 小田求 」( おだ もとむ )容疑者が引き起こした逮捕事件の犯行の理由が次第に明らかに、なってきた!
5月13日の犯行の動機が明らかになった!
元千葉市議会議員の小田求容疑者が引き起こした事件の犯行動機が次第に明らかに、なってきた。
事件の概要を説明させて頂くと、13日の夜7時頃小田容疑者と一緒に妹夫婦の家族4人と共に合計5人で来店した時に事件が起きた。
妹夫婦の家族は小田容疑者の誕生日を祝う目的で千葉市稲毛区内の「 三代目浜包丁 」に訪れたのに、結果的に妹夫婦の長女【 6 】が犠牲になった。
次女は軽症で済んだが、妹夫婦は重体となった逮捕事件に使われた包丁は小田容疑者が持参した自分のカバンから取り出した凶器だったという。
捜査関係者によると、定職に就いていなかったとみられる。
調べに対し小田容疑者は、とがめられたと感じて「 かっとなって、やった 」と供述。
事件前から仕事に、ついて身内から指摘されることがあったとも話しているという。
つまり、無職だった小田容疑者が身内から定職に付かないことを、とがめられたと感じて激昂して犯行に及んだのが理由だったのか。
しかし、どうにも本事件に関して合点が行かない。
報道で言われているように、自身のカバンの中から、包丁を取り出して犯行に及んだと報じられているからだ。
本当に「 カッとなってやった 」のなら、なぜ小田容疑者は最初から自身のカバンの中に計画的に包丁を隠し持っていたのか?
それとも、たまたまホームセンターかどこかで購入したものを、そのまま所持していて激情に駆られて犯行に及んだのか?( 音量に注意! )
2013年3月19日にも犯行に及んだ理由は?
じつは小田求元千葉市議が起こした逮捕事件は、今回が初めてでは無かった!
今から5年前にも犯行に及んだ前歴が有ったのだ!
2013年の3月19日PM3時50分頃に自分の父親に対して金属バットを使った犯行に及んでいるが、主に囁かれている理由は以下のもの。
また、家族も本人のことを心配して病院に行くことを勧めたが、「 これに反発したのではないか 」という見方もある。
つまり、まとめると5年前に警察に逮捕された小田求容疑者が犯行に及んだ理由は、「 家族が病院に行くことを勧めた事に反発した 」ためだ。
当時、小田容疑者の父親は全治3週間の怪我を負った。
実は、前回2015年の統一地方選挙の千葉県政令市議会議員選挙では出馬していないことが今回の事件の発端にもなった「 定職に付いていない 」一因にもなっているのだが、なぜ立候補されなかったのか?
その理由が上記の内容と深く関わっているのである。
2015年の千葉市議選挙に出馬しなかった訳
繰り返すが、今回の凶行事件で逮捕された原因が小田求容疑者の誕生日を祝う居酒屋内での会話の内容が原因であると報道された。
会話の中で小田容疑者が定職に就いていないと、とがめられたことが激昂して犯行に及んだ主要因であると報じられている。
現在無職である小田容疑者が前回の千葉市議選挙に立候補していれば、3期目の千葉市議になれていたかどうかは疑問ではあるが、出馬しなかったのは事実だ。
では、なぜ立候補されなかったのか?
小田求市議は金属バット事件のためか
今のところ名乗りを上げていない。
もともと小田求・元千葉市議は、民主党公認候補として2009年の10月25日に投開票が行なわれた千葉市議会議員補欠選挙で当選していた。
当選:小田 求・民主党新人・8898票
だが、翌年2010年の11月には民主党を離党し無所属の千葉市議になったことを自身の
公式ブログにて記事に記している。
昨日11月19日:私小田求は、民主党千葉県第一区総支部に離党届けを提出致しました。
その後、2011年にも統一地方選挙( 千葉市議選 )が行われるが小田元千葉市議は無所属で出馬し、稲毛区の定数9に対し辛くも8位で再選された。
2,743票( 得票率5.4% )小田 求・無所属:現職・2回目
しかし、2期目に突入した後の2013年に件の金属バット事件を引き起こしてし横浜市内で逮捕された後、市議会議員を辞職されている。
小田求元千葉市議が2015年の統一地方選挙に出馬しなかった理由は明らかにされていないが、どう考えても「 当選の見込みが薄いから 」に
違いないだろう。
世の中の職業は議員だけでは無いのだから、どこかの会社に就職するなり自身で事業を興( おこ )すなりすれば良いのだが、それもしなかった。
結果、無職に成り下がったというわけだが、上記の事実は踏んではならない地雷だったのか?
コメント