昨年2017年に週刊新潮がスクープした
今井絵理子参議院議員( 自民:麻生派 )【 35 】
と元神戸市議だった歯科医師の橋本健被告【 38 】
との不倫騒動は、当「 瓦版茨城 」でも取り上げたが
2018年現在は、どの様な関係になっているのか?
【 当記事ページの目次 】
今井議員が自身の公式ブログで交際を認めたっ!
今井絵理子参院議員の不倫騒動の相手で
昨年の報道で世間を賑わせた橋本健元市議の
同姓同名の電気工学博士を思い出してしまう。
なんのタイトルだったか忘れたが、
故・橋本健博士【 2007年没 】の著書を
高校生の頃、熱心に呼んでいた記憶がある。
Wiki情報にも載っていないが電光掲示板を
発明したのも、故・橋本健博士である。
…さて閑話休題からの本題だが、元神戸市議だった
橋本健被告との交際をされている今井絵理子議員が
自身の公式ブログで認めたのは報じられた通りだ。
現在、私今井絵理子は元神戸市会議員の橋本健さんと
お付き合いさせていただいております。不倫も不法行為もありません。
上の記述では、交際を公に認める記述が
有りながらも「 不倫はしていません 」との
書き込みで「 略奪愛 」を真っ向から否定されている。
だがデイリー新潮が報じている通り、昨年には、
決定的な証拠となる動画を公開している。↓
「 たまたま同じホテルに停まった 」と反論されるかも
知れないが、新潮はホテルの中にまで入り
今井絵理子議員と橋本市議( 当時 )が、
同じ部屋に泊まられた写真も掲載された。
まさか、「 たまたま同じ部屋に泊まっただけ 」
などと、おっしゃられる事は無いだろうが…
今井議員の息子と橋本氏が手話でコミニュケーション
今井議員の息子【 14 】と橋本被告が、
仲睦まじく手話で会話をしている様子を
デイリー新潮が報じているので見てみよう。↓
同行した今井議員の息子と手話でコミュニケーションを
とる様子は、まるで仲睦まじい父子である。
今井議員の息子は、言わずもがな橋本元市議の
息子ではなく、2007年に今井絵理子氏が離婚された
イナゴライダーのSHOGO氏【 38 】との間に
もうけた実子である。
橋本元市議が初公判で政活費690万円の搾取を認めた
今井氏の息子と手話で、やり取りをされている
こころあたたまるエピソードが報じられる
一方で、橋本元市議は神戸市議会議員時代に
政務活動費を不正に搾取した、との疑惑で
刑事裁判に掛けられ、2018年の10月現在も
公判中である。↓
起訴状によると、印刷業者名義の架空の領収書を
提出するなどして、平成23~26年度の政活費
計690万円をだまし取ったとしている。
詐欺容疑で兵庫県警が立件し、神戸地裁が起訴
しているが、橋本氏が神戸市議を離職せざるを
得なくなった要因が政活費の不正搾取事件だ。
深く反省しているとのことなので、おそらく
執行猶予付きの判決が出るものと見られている。
裁判が終われば…と、今井議員も再婚を匂わす発言もされているが、国民の血税でもある
政務活動費を、キャバクラやスナックで平気で豪遊できる男性って、どうなのだろうか?
橋本健元市議の歯科医師免許は剥奪されるのか?
2018年現在、橋本健被告が恐れていることが
「 歯科医師免許の停止処分 」だという。
執行猶予付きの判決には、なるだろうから
免許剥奪には、ならないだろうが停止の
可能性は、あり得る。
神戸地裁での判決が2018年10月29日に下される
見通しになっているが、結果は分からない。
ところで今井絵理子議員が、橋本健被告とは
不倫関係にない根拠として「 すでに昨年の時点で、
奥様とはすでに別居状態で離婚調停もされており
夫婦生活自体が、破綻していた 」と言うが、
当時、婚姻関係は継続状態にあった。
( すでに2017年末に離婚されている )
ということは、わざわざ探偵を雇わずとも
週刊新潮が動かぬ物的証拠を撮ってくれたので
橋本健被告は相当不利な離婚に、なったはずだ。
自分がしでかした不貞行為での離婚なので、
元妻への慰謝料も発生するだろうし橋本被告の
実子2人への養育費の支払いも有るだろう。
橋本被告に取っては茨の道が続こう。
今井絵理子議員と橋本健被告の2018年現在まとめ!
今井絵理子参院議員は2018年現在、まったくもって
世間から叩かれる国会議員に、なってしまった。
沖縄の皆さん、台風の影響は大丈夫でしょうか?停電等の被害もでているようですが、くれぐれも安全第一で行動してください。被害が大きくならないことを祈っています。
— 今井絵理子 (@Eriko_imai) 2018年9月29日
上の様な、地元沖縄県民の安否を気遣う
こころあたたまる、ツイートを投稿されても
厳しい反応でリプを返される方々もいる模様。
今井絵理子氏は自民党所属の参院議員なので、佐喜眞淳候補の
応援で地元、沖縄県に現地入りしたが、
一定の効果は得られなかったと言う。
自民党推薦の知事候補が落選したのは、
むろん今井絵理子議員だけの責任ではないが、
まだ世間には「 不倫疑惑 」のイメージが
こびりついて居るのでは、ないだろうか?
不倫の代償は大きかったが、何よりも心配なのが
今井絵理子議員の2期目の再選に付いてである。
今の状態では選挙戦は相当、厳しいが
不倫疑惑を引っさげながらも奇跡的に再選を
果たした衆議院議員もいた。↓
ただし、山尾志桜里衆院議員が再戦できたのは
対立候補の強さも関係したのだろうが、なにしろ
待機児童問題の政策面で強烈な支持層からの
票が集まったからに違いない。
自民党が公認候補として擁立してくれれば
一縷の望みは有るかも知れないが、無所属での
出馬となると非常に厳しい窮地に立たされる。
かといって、イメージが命のタレント業に
舞い戻れるかというと簡単には上手く行かないだろう。
本稿の内容が、今井絵理子議員と
橋本被告の2018年現在の状況である。
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