トランプ( Donald John Trump )大統領【 72 】が、
令和元年になって初の国賓として5月25日に
来日したが交通規制区間が、どこで何時から?
の道路情報を地図画像の一覧にして、お届けする。
今日25日の首都高速の交通規制区間から、
明日の26日、明後日の27日、明々後日の28日の
午前までの3泊4日の最新の道路情報を記した。
明日の26日に千葉県の茂原カントリー倶楽部から
東京の両国国技館までは、上空をヘリコプターで
移動する予定なので、千葉県内の交通規制区間が
もうけられた道路情報は発表されていない。
それと全4日間に渡って都心部の首都高速が
交通規制になる区間なので圏央道や外環道、
北関東道は通行止め規制区間の対象には、ならない。
【 本稿の記事ページの目次 】
首都高速道路の交通規制区間で25日の午後
トランプ大統領一行が通過する時間帯の交通規制区間は
全て公開されているが「 何時から何時まで 」という
実施時間帯が公表されているのは、迎賓館のみである。
つまり、トランプ大統領が乗る車両が移動する
時間帯は公開されないのであるが、その理由は?
大統領夫妻一行の車列が通行する時間や路線の詳細は、
警備の都合上お知らせすることができません。
迎賓館周辺の交通規制区間の時間帯は
唯一、公開されているがトランプ大統領の一行が
通過する時間帯は公表されていない。
さて、今日25日の土曜日にトランプ大統領が来日され
早速、東京都心部の首都高速道路では規制区間が
設けられているので、その地図画像を表示。
すでに25日の今日の午後から規制区間が
設けられているが、規制時間帯は「 午後 」で
赤枠で囲った首都高速道路の区間が通行止めだ。
都心環状線の、ほぼ全線と11号台場線、
4号新宿線の新宿インターチェンジまで。
3号渋谷線は、渋谷インターチェンジまで
2号目黒線が荏原と戸越インターチェンジ
までが通行止め区間となる。
首都高速道路の通行止め区間は、28日まで
続くが、いずれも都心環状線付近の一帯のみで
広範囲ではないがドライバーは不便を強いられよう。
首都高速の交通規制で明日26日の午前の道路
明日の26日の午前に実施予定の首都高速道路の
規制区間の通行止めを表した地図は以下の通り。
5月26日の日曜日の交通規制区間の
時間で午前の通行止区間の一覧地図である。
25日の午後の時間帯よりも、通行止区間は少なく
首都高速道路の都心環状線【 C1 】の神田橋ランプから
三宅坂ジャンクションを通過して、4号新宿線の
新宿インターチェンジまで、3号渋谷線は渋谷ICまで。
その他の首都高速は普通に通行できるが、予定が
変わる事も有ると明記されているので、その時は
あしからず。[ traffic-regulation ]
首都高速の交通規制で明日26日の午後の道路
では、明日26日の午後の首都高速道路の
交通規制で通行止めの区間の地図画像を。
明日26日の日曜日の午後の時間帯の首都高速の
規制区間は、7号小松川線の錦糸町インターチェンジから
6号向島線の箱崎ジャンクションを通過して
江戸橋JCTから都心環状線【 C1 】を通り、
3号渋谷線の高樹町ICまでが通行止めになる。
首都高速八重洲線【 Y 】は江戸橋JCTまで走行できる。
6号向島線は、駒形インターチェンジまで通行止めだ。
Getting ready to land in Japan with First Lady Melania. We look forward to seeing everyone soon!🇺🇸🇯🇵
— Donald J. Trump (@realDonaldTrump) 2019年5月25日
迎賓館周辺の道路で27日の交通規制は何時?
迎賓館( 赤坂離宮 )は、東京都港区元赤坂2丁目1−1に
あるが交通規制が、かかる時間は明日の何時かというと2019年5月27日の午前9時ごろから午後3時頃までとなる。
迎賓館周辺の交通規制がかかる道路区間は
以下の地図画像の場所が通行禁止区域になる。
上記の引用画像では、迎賓館周辺の一帯だけで
車両の通行禁止区間は、迎賓館の北側だけとなるが
周辺の歩道は歩行者も通行禁止になるので要注意。
特に27日に日米首脳会談が行われる予定の
迎賓館は警戒レベルが過去最高クラスだと
報じられている。[ traffic-regulation ]
首都高速の交通規制で明後日27日午前の道路
トランプ大統領と、新天皇陛下の徳仁天皇【 59 】
との会見と、日米首脳会談が行われる明後日の27日の
午前の首都高速の通行止区間は、さほど広くない。
都心中央環状線【 C1 】の神田橋ジャンクションから
三宅坂ジャンクションを通過して、首都高速4号新宿線の
新宿インターチェンジまでの区間のみが通行止めとなる。
首都高速の交通規制で明後日27日午後の道路
では、明後日の午後の時間帯に実施される
首都高速道路の交通規制区間は、どう変化するのか?
なんと、27日の午前中の通行止区間と全く同じだ。
令和初の国賓としてお迎えしたトランプ大統領と千葉でゴルフです。新しい令和の時代も日米同盟をさらに揺るぎないものとしていきたいと考えています。 pic.twitter.com/8ol8790xWY
— 安倍晋三 (@AbeShinzo) 2019年5月26日
27日にトランプ大統領は、北朝鮮の拉致被害者家族との
面会や、共同記者会見および宮中晩餐会が予定されている。
首都高速の交通規制しあさっての28日午前は?
トランプ大統領が来日の最終日になる、令和元年の
5月28日の火曜日の首都高速道路の規制区間は、
以下の場所が午前中に通行止区間となる。
27日の月曜日と比べて、ほぼ変わらないが
通行止区間は長くなっており、三宅坂ジャンクションから
首都高速3号渋谷線の渋谷インターチェンジまでが通行できなくなる。
都心中央環状線は神田橋まで通行止めになるのは、
27日と同じだが、28日の午後には解除される見通し。
外苑ICから新宿インターチェンジまでの間は、
通行止め規制区間の上側だけが赤色に塗られているので
おそらく上り線のみが通行禁止になるのだと思われる。
おさらいしてまとめると、トランプ大統領夫妻が来日した
25日から、アメリカに帰る28日までの4日間は
主に首都高速道路の都心環状線付近が規制される。
迎賓館の規制は、あさって27日の月曜日に
周辺の一般道が歩道も含め通行禁止区間となる。
テロ対策のために警察の警戒も非常に厳重で、
東京都内のいたるところに警備している警官が
ゴミ箱などを、くまなくチェックしている。
また都内各所では検問も実施されている。
首都高速の一部区間が使えないとなると、
輸送トラックや一般車両が一般道を使うことに
なるが、おそらく渋滞が発生するものと思われる。
強大国アメリカの国賓の来日なので、ここは
不便でも我慢するしかないが、28日の午後には
すべての道路の交通規制区間が解除されるはずだ。
コメント
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